育成5巡目入団の堂上隼人捕手(26=四国九州IL・香川)が「般若心経」を手に入寮した。毎朝8時に起きて般若心経を唱えるのが日課で、経文を持参して福岡入り。「四国を巡礼した知り合いの人に教わったのがきっかけ。精神修養になる」。昨年2月にはレッドソックスがマイナー契約を検討した強肩捕手で、大化けの可能性も十分だ。この日は育成2巡目の二保旭投手(18=九州国際大付)と同3巡目の柳川洋平投手(22=BCリーグ福井)も入寮した。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |