中継ぎ左腕の三瀬投手が5年ぶりのタイトル獲得を掲げた。恒例となった城島選手との自主トレでは「好不調の波がない体力づくり」をテーマとして、走り込みに励んでいる。04年に新人王とセーブ王を獲得した32歳は「日本一の中継ぎになりたい。最多登板と最多ホールドを目指したい」と復活を誓っていた。
(提供:西部日刊スポーツ新聞社)