休日、寮近くの食堂で博多ラーメンを食べる巽投手とチャーハンを食べる二保投手（左）

　ドラフト1位の巽真悟投手（22＝近大）が春季キャンプでの「ブルペン王」に名乗りを上げた。大学最後の春季キャンプでは、2週間で1,500球をブルペンで投げたタフネス右腕。「プロでも最多？そうですね。球数を投げる調整は変えたくない」。3週間強のプロキャンプでもブルペンを制覇し、先発ローテーション入りをたぐり寄せる。

（提供：西部日刊スポーツ新聞社）