2009/01/17 (土)

小斉選手、自らにシーズン20発ペースのノルマを課す

小斉選手はゴムチューブ走を終え、苦しそうな表情を浮かべる。後方は松中選手
小斉選手はゴムチューブ走を終え、苦しそうな表情を浮かべる。後方は松中選手

 小斉選手が自らにシーズン20発ペースのノルマを課した。昨年途中から飛距離を出すため、球を引きつけて「内から腕を絞り込んで打つ感じ」で打球に角度を生むフォームへと修正中。「今年は最低(全試合の)半分は出たい。自分は守備じゃなく、打撃(が売り)なので、本塁打は20本くらいはいきたい」。1軍定着にはアーチが近道。テスト中のレイズ岩村選手モデルのバットも「左手が使いやすい」と好感触だ。

 

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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