ドラフト1位の巽真悟投手(22=近大)の春季キャンプA組スタートが内定した。この日、監督・コーチ会議に臨んだ秋山監督が明言したもので、新人合同自主トレ中の西戸崎合宿所で伝え聞くと「それだけ期待していただいているということ」と2月中旬の紅白戦登板に照準を定めた。この日も3日連続のブルペンで55球。「(2月の)中旬ぐらいには(紅白戦で)投げられるようにしておきたい。1軍の選手を抑えれば自信になる」と早期の実戦登板へ思いをはせた。今日20日のオフはレポート提出などのため近大を訪れる予定。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |