藤岡投手が和田道場で不振脱出の糸口をつかんだ。入団した06年に62試合に登板した中継ぎも36、11試合とここ2年は本調子を欠いた。右肩痛などの影響があったが、和田投手と個人契約する土橋トレーナーの助言で「股(こ)関節がイメージ通りに動けていないと分かった」という。今は筋肉に頼らず、関節を動かすイメージで強化中。「肩はバンバン投げられる状態なので今はとにかく下(半身)をつくり直している」と復活をかける。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |