8年目の神内投手が福岡入り即のブルペン入りで復活へのノロシを上げた。この日朝に自主トレ先の熊本から戻り、さっそく西戸崎合宿所へ。ブルペン入りして立ち投げで約30球を放った。昨季は左ひじ内側側副じん帯断裂の重傷で3月に手術を受け、登板はゼロ。逆襲へ向け「これからもどんどん投げたい」と意欲的だった。
(提供:西部日刊スポーツ新聞社)