本多雄一内野手(24)が22日、宮崎市での自主トレを公開し、左右バランスの取れたお尻こそ、盗塁数アップの秘策だと明かした。「左のお尻の方が小さいので、今鍛えています。(盗塁の)スタート切る時の力が弱かったと思って」。直立姿勢から片足を1歩前に踏み出し、ひざを屈伸する「ランジ」と呼ばれるメニューで左の股(こ)関節の強化を意識。右に比べてちょっぴり小ぶりなヒップに磨きをかけている。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |