2009/01/25 (日)

立岡選手、キャンプでの初対戦に胸を躍らせる

立岡選手はランニングして体を温める
立岡選手はランニングして体を温める

 ドラフト2位の立岡宗一郎内野手(18=鎮西)が、キャンプで投手陣の打撃投手登板を心待ちにした。この日も居残りでマシン打撃を行い「木(のバット)の感触に慣れてきた」という。ただ「マシンの球を打っても自信にならない。プロの本当の球を見たいのが本音です」と初対戦に胸を躍らせた。新人合同自主トレ視察した秋山監督は“居残り”してまで立岡選手の打撃を見守っており、期待度の高さをうかがわせた。

 

関連リンク >

(提供:西部日刊スポーツ新聞社

一覧へ戻る
  1. トップ
  2. ニュース一覧
  3. 立岡選手、キャンプでの初対戦に胸を躍らせる