2009/01/25 (日)

大隣投手、本格投球へGOサイン

ドリブルしながらランニングする大隣投手
ドリブルしながらランニングする大隣投手

 オフに左ひじ遊離軟骨除去手術を受けた大隣投手が、執刀医から本格投球へGOサインをもらった。23日に群馬県内の病院でCTスキャンなどの検査を受け「何も問題がないと言われました」とニコリ。この日は約20メートルの距離でキャッチボールを行った。ブルペン入りについては「キャンプの半ばぐらいにできればと思っています」。昨年11勝でチーム勝ち頭の左腕が順調に回復している。

 

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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