小久保裕紀内野手(37)がパワーアップの増量作戦で自己最重量の体重90kgに肉体を鍛え上げた。昨季は20本塁打に終わり、夏場以降のパワー不足を痛感。昨年11月から継続している筋力トレの成果で、渡米前の87kgから3kg増。今季はあと34本に迫る通算400本塁打、さらには秋山監督が持つ「437本塁打」に挑戦する。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |