6年目の三瀬投手が「ジョー流」で復活をはかる。前日24日でマリナーズ・城島選手らと行った自主トレを打ち上げ、この日は西戸崎室内練習場のブルペンで約50球。うち約15球は今年初めて捕手を座らせて投げ込んだ。城島選手の助言も受け、投球時に上体が早く開くクセを修正。「腕主導でなく下半身主体で投げるイメージ。昔の感じが戻ってきた」。自信を取り戻しつつある04年新人王は「(今季は)馬原の前(セットアッパー)で投げたい」と意気込んでいた。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |