2009/01/26 (月)

大隣投手、スローペースで開幕を見据える

強めのキャッチボールで肩をつくる大隣投手
強めのキャッチボールで肩をつくる大隣投手

 昨年10月に左ひじ遊離軟骨除去手術を受けた大隣投手がスローペースで開幕を見据える。前日24日に続き、この日もキャッチボールで調整。すでにブルペン入り開始時期は2月中旬に設定しているが、遠投についても「キャンプまではやらないんじゃないですかね」。同時期に手術を受けた新垣投手は今週にもブルペン入りを予定しているが、厳しい寒さが続いていることもあり、あせらず調整を進めていく。

 

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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