2009/01/29 (木)

大隣投手、手術後初の本格的遠投

遠投後のクールダウンで矢の形をした練習用具を投げる大隣投手
遠投後のクールダウンで矢の形をした練習用具を投げる大隣投手

 大隣投手が昨年10月に左ひじ遊離体除去手術を受けて以来、初めて本格的な遠投を行った。キャンプでの再開を予定していたが「今日は暖かかったので」と前倒し。西戸崎合宿所の屋外で水田投手を相手に約15分間、最大70mまで間隔を広げて左腕を振るった。「変な感じもないし順調です。(開幕に向けて)予定通りにきてます」。白い歯を見せる余裕もあった。

 

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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