主将の小久保選手がムードメーカーに徹した。ウオーミングアップのランニングでは先頭を走り、練習中は大声を張り上げ、チームの士気を高めた。「張り切りすぎて1日で声がかれてしもうた」と苦笑い。フリー打撃では58スイングで6本の柵越えを記録したが「それよりノックが予想外だった。予想のはるか上で疲れた」と、2年ぶりのキャンプを満喫しているようだった。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |