巽投手はキャンプ休日のこの日、新人全員で恒例の「みやざき地頭鶏(じどっこ)」の炭火焼き体験を行った。はっぴ姿にハチマキを巻き、燃え上がる炎に悪戦苦闘したが、自分で焼いた肉をほおばり「地鶏を食べたのは2回目だけど、前よりおいしかった」と笑顔。一方で、関係者から「一番うまかった」と絶賛されたドラフト3位の怜王投手(18=報徳学園)は「引退後の就職先が決まったかな」と、おどけていた。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |