大場投手がフリー打撃に登板し、2年目の成長の兆しを見せた。最初に対戦した高谷選手には6球連続でボール。次打者の松中選手にも26球を投げ、うち12球がボールと制球が乱れた。松中選手には14スイングで右中間の柵越えを含む、4本の安打性の打球を打たれたが「最初は荒れていたけど、最後は低めにコントロールできた。点数を付けるなら70点」。登板中に自分を見失わず、制球を修正できた点が収穫だった。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |