大場投手が打撃投手の反省を生かし、ブルペンで95球を投げた。踏み出した左足のステップの位置と、左腰を中心に回転させる投球フォームを心掛け、投げたという。「今日はあまり良くなかったけど、続けていけば良くなるという手応えはあります。シャドー練習や股(こ)関節のトレーニングもやっていきます」と習得に必死だった。
(提供:西部日刊スポーツ新聞社)