2009/02/09 (月)

大隣投手、165日ぶりのブルペン入り

日曜日とあって、大勢のファンが見守る中、ブルペンで立ち投げを行う大隣投手
日曜日とあって、大勢のファンが見守る中、ブルペンで立ち投げを行う大隣投手

 昨年10月に左ひじ遊離軟骨除去手術を受けた大隣投手が、165日ぶりにブルペンで投球練習を行った。捕手を立たせた状態で、34球を投げた。マウンドで投げるのは、昨年8月27日のオリックス戦以来のこと。「第1歩を踏み出したという感じです。傾斜で投げられたし、これから上げてきます」。5割程度の力で、フォークボール、スライダー、チェンジアップも数球ほど投げ、痛みはないという。

 

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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