ドラフト1位の巽真悟投手（22＝近大）がブルペン投球の一時停止を検討する。第2クールは4日間皆勤だったブルペン投球について「（今日10日からの）第3クールは球数を増やして、投げない日をつくろうかと思います」。グラブを持つ左手の動きを修正するなど日々改良を重ねる新人右腕。今度は調整法を変えて、肩の張り具合などを確認するつもりだ。

（提供：西部日刊スポーツ新聞社）