斉藤投手が「プロになって初めて」ブルペンで打席に立った。08年1月の右肩手術から復活をかける右腕は「自分を刺激したかったから。一流どころの球を見たかった」と、事前にお願いしていた杉内投手の球を打席から見ることで気持ちを高めた。現在はキャッチボールは行っているが、本格的なブルペン投球はまだ。「いろんな視点でいろいろ吸収したいから」と復帰への道を歩みながら向上心もみなぎらせた。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |