両足の張りを訴え、11日から別メニュー調整を続けている大場投手が、今日14日のブルペン投球解禁を宣言した。春季キャンプ3度目のオフのこの日、休日返上で生目の杜運動公園内の室内練習場で約1時間半、汗を流した。ランニング、キャッチボール、ストレッチなどで両足の状態を確認。強めのキャッチボールではスライダー、カーブ、ツーシームなども交え「今日は横の動きとかも問題なかったし、明日はブルペンで(投球を)確認したい」と自らGOサインを出した。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |