両足の張りを訴えて11日から別メニューで調整していた大場投手が、ブルペン投球を再開した。捕手を座らせて42球を投げ込み「もう抜群という感じでした。疲れがたまってたんですかね。これからペースを上げていきます」と笑顔を取り戻した。高山投手コーチは第5クール以降の紅白戦登板について「1度、打撃投手をやらせて状態を見てからになる」と見通しを示した。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |