2009/02/16 (月)

ファルケンボーグ投手、シート打撃初登板は好感触

シート打撃に登板したファルケンボーグ投手
シート打撃に登板したファルケンボーグ投手

 シート打撃初登板の新外国人ブライアン・ファルケンボーグ投手(31)も実力の片りんを見せた。打者7人に対して被安打2、与四球2。小久保選手には1発を浴び「フォークが抜けた。打たれて当然さ」と言葉少なだったが、球速は早くも144km/hをマーク。バッテリーを組んだ山崎選手は「球が速い。カーブもあるから緩急を使って行けたら」と好感触を口にしていた。また、ホールトン投手は打者7人に対して被安打2。「(来日して)2年目でやりやすさがある。少しずつギアを上げていくよ」と意気込んでいた。

 

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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