昨年10月に右ひじ遊離軟骨除去手術を受けた新垣投手が、術後初めての連投で今キャンプ最多の100球を投げ込んだ。約60球を投じた前日(14日)に続き、スライダーやカーブを交えて回復ぶりをアピール。「(捕手を務めた)的場さんのキャッチングに乗せられた。暖かいので状態はいい」と笑顔。見守った秋山監督を「びっくりしたね。『大丈夫かよ』と思ったよ」と驚かせた。同様の手術を受けた大隣投手、この日シート打撃に登板した神内投手と、B組の「リハビリ班」は順調な回復を見せている。 |
関連リンク > 関連リンク > |
(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |