小久保裕紀内野手(37)が「マッチョ弾」を放った。15日、シート打撃で新外国人のファルケンボーグ投手から、左翼席へ「今季1号本塁打」をマーク。今季、パワーアップのため体重90kgへの増量とそのキープに全力を注ぐチーム最年長スラッガーが、自ら「抑え気味」というペースの中、豪快アーチで増量効果を証明してみせた。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |