両足の張りを訴えて調整が遅れていた大場投手が、フリー打撃に登板した。堂上選手、山崎選手を相手に51球を投げて安打性の打球は6本だった。「思ったところに投げられた。スライダー、ツーシームも試すことができてよかった」とニッコリ。ただ、自らリクエストしたフォークでのラスト1球は、すっぽ抜けてしまい、山崎選手の背中への「死球」。周囲の爆笑も誘っていた。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |