福岡ソフトバンクホークス、および、福岡ソフトバンクホークスマーケティングは、ヤフードームの外野フェンスの塗替工事を実施いたしますので、お知らせします。この塗替工事は、高さ5.9mの外野フェンスの上部2.9mを明るい緑色に塗替えるものです。
ヤフードームの外野フェンスは、「日本のグリーンモンスター」とも呼ばれ、12球団本拠地最高の高さ5.9mを誇り、選手にとって怪我のリスクの少ない衝撃吸収性の高いラバー素材と相まって、ヤフードームは本塁打の出にくく、長打の出やすい、アグレッシブなプレーを見ることができる球場として知られています。
今回の塗替工事は、上部約半分の部分を明るい緑色にすることで、外野フェンスの圧迫感を軽減するともに、球場全体を明るくし、観客席とグランドの距離が近づく印象を持たせ、球場の一体感を更に高める効果を期待して実施されます。
なお、今回の塗替工事では、フェンス素材そのものの変更はなく、フェンスに当たったクッションボールの動きなどに影響を与えることはありません。