昨年3月に左ひじ靱帯(じんたい)再建手術を受けた神内投手が、363日ぶりの実戦マウンドに立った。教育リーグ・ヤクルト戦に3番手で登板。1回を3人で抑えた。昨年3月2日以来の実戦を終え「久しぶりだし(感覚が)違った。相手より自分のフォームを意識して投げた。先に進むために1歩前進できた」と胸をなで下ろしていた。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |