最後は11年目の左腕小椋投手が「150km/h締め」だ。9回にマウンドへ上がると、最速150km/hを記録した直球で攻め1安打無失点。上々の初登板となったが「直球が高かった。もっと低めにいかないとダメ。良かったのはチェンジアップとフォークぐらい」と反省を忘れていなかった。
(提供:西部日刊スポーツ新聞社)