休日、ヤフードーム前の公園で軽くキャッチボールをする新外国人のジャマーノ投手

　新外国人の右腕ジャマーノ投手が、中継ぎ適性テストを受ける。2月26日の紅白戦に先発も、2回2/3を7安打10失点。自ら降板を申し出る内容だった。次回は5日楽天戦に中継ぎで1イニング登板する予定で、高山投手コーチは「中継ぎでどうかを見る意味合いもあります」と説明。さらに「調子が悪かったにしろ（前回は）セットポジションになると緩急がつけられなくなっていた。その辺りがどうか」と話し、日本人、外国人関係なくシビアな絞り込み作業をにおわせた。

（提供：西部日刊スポーツ新聞社）