昨年10月に左ひじ遊離体除去手術を受けた大隣投手が「開幕より、シーズン全体」の方針を打ち出した。B組で終えたキャンプでは2月28日に術後初の打撃投手を務めるまでに回復。早ければ10日の教育リーグ阪神戦(鳴尾浜)で実戦登板を迎える予定だが「(開幕に)間に合うなら間に合えばいいけど、それより最後までいたい。あわてることなくやりたい」と慎重な姿勢を示した。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |