2009/03/18 (水)

ホールトン投手、無四球ピッチングに胸を張る

先発のホールトン投手は5回を3失点も、内容に満足していた
先発のホールトン投手は5回を3失点も、内容に満足していた

 先発ホールトン投手は3戦連続被弾も、内容に満足だった。里崎選手のソロを含めて5回を5安打3失点。「あれはタイミングが悪かっただけ」と1発は気にせず「内角、外角につく、コントロールに注意する投球ができた」と無四球ピッチングには胸を張った。次回は24日阪神戦(ヤフードーム)での先発が有力で「今度は本塁打をなくして総仕上げをして、開幕を迎えたい」と気持ちを切り替えた。
  また新外国人ブライアン・ファルケンボーグ投手(31=パドレス)が、初めて2回を投げた。7回表から登板。オープン戦5試合目にして初めて1イニングをピシャリと3人で抑えたが、続く8回に連打を浴びて1失点。それでも、ファルケンボーグ投手は「(高山投手コーチには)打たれたのは打者がうまかった、と言われた。今日は2イニングを投げる想定だった」。今後は連投テストに入る予定だ。

 

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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