2009/03/19 (木)

大隣投手、「早期復帰」を目指す

明日20日の2軍交流戦登板に備え、ブルペンで投げ込む大隣投手
明日20日の2軍交流戦登板に備え、ブルペンで投げ込む大隣投手

 昨年10月に左ひじ遊離体除去手術を受けた大隣憲司投手(24)が「早期復帰」を目指す。術後2度目の実戦となる明日20日の2軍交流戦(四国九州アイランドリーグ福岡レッドワーブラーズ戦、雁の巣)先発に備え、18日は雁の巣球場のブルペンに入って42球。同じ昨年10月に同様の手術を受けた新垣投手が前日17日に1軍復帰登板したことで「励みになりましたよ。早く僕も(1軍で)投げられるようにしたい」と意気込んだ。

 

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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