森脇コーチ（中央）はマウンドに投手、捕手、内野陣を集めサインプレーの確認をする

　ホークスの全体練習で細かいサインプレーの確認が行われた。練習前のミーティングで今季のサインを確認し、投内連係で様々なケースのけん制球などを練習。一塁を守る小久保選手が投手に、けん制のタイミングのアドバイスをする場面もあった。森脇ヘッド兼内野守備走塁コーチは「今季は開幕前に長く本拠地にいられるので、いろいろな準備をしっかりしておこうということ」と説明した。

（提供：西部日刊スポーツ新聞社）