ホークスの「代打の切り札」に中西選手の名が浮上してきた。1点リードの6回裏。2死一塁のシーンで代打として登場。阪神ウィリアムス投手の初球、145km/hの速球を右中間へ弾くタイムリー三塁打だ。24日の左前安打に続く、2試合連続の代打適時打。打率も4割6厘と、ついに大台超えを果たした。中西選手は「いい投手なので、追い込まれる前に行こうと思っていた。代打だし、初球から行きました」と声をはずませた。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |