2009/03/30 (月)

ホークスが8年ぶりのオープン戦“優勝”

オープン戦を首位で終えた秋山監督はナインをハイタッチで出迎える
オープン戦を首位で終えた秋山監督はナインをハイタッチで出迎える

 秋山ホークスが「最強の救援陣」で8年ぶりのオープン戦“優勝”を決めた。広島とのオープン戦最終戦で引き分けて、01年以来となる1位で終了。ドラフト6位の攝津正投手(26=JR東日本東北)ら救援陣が7回以降を完全に抑えた。オープン戦のチーム防御率2・69は12球団唯一の2点台で、救援陣は同1・49と抜群の安定感を誇った。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表から戻った守護神の馬原孝浩投手(27)も加わり、「勝利の方程式」が完成する。4月3日開幕へ、最高のムードになってきた。

 

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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