2009/04/16 (木)

川崎選手、勝ち越しを許した直後に貴重な同点タイムリーを放つ

7回裏2死一、三塁、同点の中前適時打を放ち一塁上でベンチを指さす川崎選手
7回裏2死一、三塁、同点の中前適時打を放ち一塁上でベンチを指さす川崎選手

川崎宗則選手が同点に持ち込んだ。勝ち越しを許した直後の7回、2死一、三塁から西武・星野投手の直球をはじき返して中前への適時打。一塁上でわずかに口元を緩めた。「とにかく打ちたかった。頭の中はそれだけだった。ああいうしびれる場面で打てたのは収穫」。11回にも四球を選んでチャンスを演出するなど、調子を取り戻してきた。

 

関連リンク >

(提供:西部日刊スポーツ新聞社

一覧へ戻る
  1. トップ
  2. ニュース一覧
  3. 川崎選手、勝ち越しを許した直後に貴重な同点タイムリーを放つ