2009/04/20 (月)

柴原選手、今季初のタイムリーを含む3安打の活躍

柴原洋選手が今季初のタイムリーを含む3安打の活躍だ。2回表。1点をリードし、なおも無死一、三塁の好機で中前適時打。「やっとタイムリーが出ました。1本出て楽に打てた」。5回表にも中前タイムリー、8回表には今季初の長打となる三塁打も放つなどプロ13年目のベテランが調子を上げてきた。
長谷川勇也選手が同点に追いつく一打で「5番」の仕事を果たした。5回表。1点差に迫り、なおも1死一、二塁。ロッテ・小林宏投手の直球をとらえ、右翼線へ適時二塁打だ。「直球を強引に引っ張ろうと思っていた。狙い通りです」。7回表には二塁内野安打も放ち、この2試合で6安打と好調もキープしていた。

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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