2009/05/03 (日)

本多選手、左足すね付近に死球

左足に死球を受けた本多選手は足を少し引きずるようにして球場を後にする
左足に死球を受けた本多選手は足を少し引きずるようにして球場を後にする

本多雄一選手がロッテ5回戦(ヤフードーム)の初回に、左足すね付近に死球を受け、そのままベンチに退いた。その後、福岡市内の病院でレントゲン・CT検査を受けたが、骨には異常がなく左下腿部(すね付近)の打撲と診断。3日の試合出場は当日の状態を見て判断する。本多選手は「僕としてはできるかぎり(3日ロッテ戦)出るようにしたい」と話しつつも左足を引きずりながら球場を後にした。秋山幸二監督は「打撲だった打撲」と、不動の1番打者のケガが大事に至らなかったことに胸をなでおろしていた。

 

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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