2009/05/22 (金)

和田毅投手、「1000K」へのカウントダウン

和田毅投手が「1000K」(1,000奪三振)へのカウントダウンに入る。今季は12球団トップの55奪三振をマークしており、通算奪三振数は960に到達。先発予定の22日広島戦で4三振以上を奪えば、三浦清弘投手(南海)の963を抜いて球団歴代単独4位に浮上するが、あくまで次の大台への通過点にすぎない。
21日はヤフードームでキャッチボールなど最終調整を行った。交流戦期間中の大台達成について問われると「難しいんじゃないですかね」と答えながら、白い歯を見せた。今季は1試合平均7.9個の三振を奪っており、交流戦期間(5週間)で5試合に登板すれば、十分に可能な数字だ。早大時代には江川卓投手の記録を更新する通算476奪三振をマークするなど「ドクターK」の異名をとった。4月に1,000奪三振を記録した杉内俊哉投手とともに、ゆくゆくは杉浦忠投手(南海)の球団記録1,756の更新も視野に入るペースだ。
「状態はいいですよ。明日はサプライズがありますよ」。前週までと違って予告先発がないため、帰り際にはしっかりと“煙幕”を張って引き揚げた。広島打線については、あくまで「一般論」とした上で「足が速い選手が多いし、マクレーンが入って大きいのを打てる人もいる」と分析。ここまで2勝2敗と白星には恵まれていないが、防御率2.49と安定感は相変わらずだ。
「昨日(20日)はああいう勝ち方だったので、次に投げる投手は勢いに乗れますよね」。前夜にサヨナラ勝ちした好ムードの中で、和田投手の奪三振ショーが幕を開ける。

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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