ホークスは「SBM」の勝利の方程式が機能した。7回からは摂津正投手-ブライアン・ファルケンボーグ投手-馬原孝浩投手のリリーフトリオが1イニングずつ無失点で締め、4月8日以来45試合ぶりの完封リレーを完成させた。今季10セーブ目の馬原は「3人そろい踏みですが、摂津とファルケンボーグがいい仕事をしてくれる。僕だけの力ではありません。リリーフ陣全体がいい雰囲気で(3人だけでなく)全体の評価と受け止めています」と、救援陣を代表して話した。
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社)
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