2009/07/21 (火)

攝津投手、流れを変える3者連続見逃し三振

攝津正投手が打線の1点差肉薄をアシストした。2点ビハインドの8回に2番手で登板し、2本塁打を放っていた山崎武選手と草野選手、セギノール選手とすべて直球で見逃し三振。「特に意識はなかった。何とか抑えて(攻撃へと流れを)つなげたかった」。通常は勝ちパターンで登板する右腕だが、中5日と間隔が空いており、首脳陣がカンフル剤として送り込んだ。
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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