2009/08/01 (土)

大場投手、プロ初の中継ぎ登板

危険球退場から一夜明け、7回から中継ぎで登板した大場投手
危険球退場から一夜明け、7回から中継ぎで登板した大場投手
大場翔太投手がプロ初の中継ぎ登板し、2回1安打無失点とみそぎを終えた。先発した前日30日のオリックス戦でわずか8球で危険球退場し、この日はブルペン待機。影響はなかったかの問いに「ハイ」とだけ答え、高山郁夫投手コーチも「後遺症が気になったが、きちんと腕が振れていた」と評価。ただ7回2死から小谷野選手に安打されると初球に走られ、糸井選手には四球。セットポジションになると制球が乱れるクセはのぞいた。
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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