2009/09/01 (火)

ローテーション編成で、首位追撃モードへ

ヤフードームの外野をランニングする大隣投手
ヤフードームの外野をランニングする大隣投手
ホークスが先発ローテーション一部変更で首位追撃モードに入る。今日9月1日から本拠地ヤフードームでオリックス、西武と6連戦。初戦に中11日の藤岡好明投手をたて、本来オリックス戦に投入すると見られたジャマーノ投手を西武戦に回す。

首脳陣のリフレッシュ計画により登録抹消され、2軍で十分な調整を終えた藤岡投手は「前は体を大きく使いすぎていた。元に戻ったという感じ」と納得のフォームを取り戻した。「高低をうまく使いたい」とイメージを高めた。

2日の第2戦は高橋秀聡投手、そして3日の第3戦は中5日で大隣憲司投手が登板すると見られる。ただし大隣投手は前回8月28日の日本ハム戦で後半戦最多の124球を投げ、左ひじに軽い張りもあることから、今日1日のブルペン投球で確認し、状況次第で大場翔太投手が代役になる可能性もある。高山郁夫投手コーチは「大場は中継ぎ?そうなると思う。初めはね」と話し、両にらみで起用することになりそうだ。

西武3連戦は順番に中14日でジャマーノ投手、ホールトン投手、杉内俊哉投手。今季西武戦2試合登板(1勝0敗)で内容が光るジャマーノ投手に期待がかかる。
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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