2009/10/08 (木)

王会長、助っ人大砲の調査に乗り出す方針

王貞治会長が7日、来季に向け助っ人大砲の調査に乗り出す方針を示した。福岡市内の球団事務所を訪れ「今は(外国人の)野手が1人しかいないし、得点力が欲しいからね。まずは情報を集めないと」と話した。今季は開幕前にアギーラ選手を獲得したが、出場14試合で打率0割9分5厘、本塁打ゼロに終わり、5月に加入したオーティズ選手に救われた形となった。前日6日時点でチーム打率2割6分2厘、総得点595はともにリーグ4位。V奪回には得点力不足の解消が不可欠だ。
関連リンク > 試合日程・結果
関連リンク > 順位表
関連リンク > メディア出演情報
関連リンク > チケット情報を見る

(提供:西部日刊スポーツ新聞社

一覧へ戻る
  1. トップ
  2. ニュース一覧
  3. 王会長、助っ人大砲の調査に乗り出す方針