攻守交替で選手を出迎える

攻撃の前に全員で円陣！

ホークスジュニアチームが11月20日（金）にはヤフードームで、22日（日）には長崎県の三菱重工長崎グラウンドで練習試合を行いました。
20日（金）は「前原選抜」と対戦。2回に古屋雄輝選手の本塁打で先制すると、許斐健人選手と田中舞選手にもタイムリーが出て序盤から優位に試合を進めます。投げては2番手の高田健吾選手が3回をパーフェクトに抑えるなど3投手が好投。4対0で勝利を収めました。

	1	2	3	4	5	6	7
前原選抜	0	0	0	0	0	0	0	0
ホークスジュニア	0	3	1	0	0	0	x	4

＜バッテリー＞許斐、高田、武石－河野、高倉
【本塁打】古屋
【三塁打】田中舞、河野
【二塁打】井手口、古屋

22日（日）「長崎・大村選抜」とのダブルヘッダー。第1試合は9対0と快勝しました。チームは6安打しか放てませんでしたが、四球や相手のミスにつけ込んで確実に加点。永井智浩監督は「そう簡単に連打は出ない。どうやって1点を確実に取りにいくか」をテーマにしており、それを見事に実践した試合になりました。第2試合は田中寛太選手が一発を放つなど2本の本塁打が飛び出し8対3で勝利しました。

【第1試合】

	1	2	3	4	5	6	7
長崎・大村選抜	0	0	0	0	0	0	0	0
ホークスジュニア	3	0	3	0	0	3	x	9

＜バッテリー＞高田、溝田、武石－河野

【第2試合】

	1	2	3	4	5	6	7
ホークスジュニア	1	1	2	0	0	3	1	8
長崎・大村選抜	1	0	0	0	0	2	0	3

＜バッテリー＞高山、古屋、溝田、武石－高倉
【本塁打】田中寛、古屋
【二塁打】江口