2008/01/30 (水)

竹内COO、日本人メジャー選手の情報収集も積極的に行う

ホークスが日本人メジャー選手の逆輸入補強を検討している。竹内孝規球団常務最高執行責任者(COO=47)は「(メジャーの)日本人選手の契約に関しても常に関心を持っている。例えばイチロー選手や松井選手が今後、日本でのプレーを希望することがあれば、うちとしては検討する」と話した。中でも最も関心を寄せているのが、マリナーズ城島選手の動向だ。05年オフにFA権を行使し、マリナーズと3年契約を交わした城島選手の背番号「2」は4日の時点で空いたまま。球団関係者は「日本に戻る気持ちはあると思うが、もう1度、複数年契約を結んでからでは」と見ているが、水面下で情報収集を積極的に行っていく。

(提供:西部日刊スポーツ新聞社

一覧へ戻る
  1. トップ
  2. ニュース一覧
  3. 竹内COO、日本人メジャー選手の情報収集も積極的に行う