大隣投手が先発ローテーション当確へ「追試」を課せられた。巨人打線を6回6安打2失点も、本人も首脳陣も不満の残る内容。129球も投げるなど、4四死球を与えたことに大隣投手が「球の強さは良かったけど、コントロールと切れはそこまで…」と言えば、杉本投手コーチも「大雨のち曇りのち晴れという感じ。なんかいろいろ出たね」と振り返った。次回は10日の中日戦(岐阜)で中継ぎ登板する見込みだ。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |