多村仁志選手の交流戦首位打者が確定した。交流戦は全日程が終了。多村選手は15日の横浜戦で2安打を放ち打率4割1分5厘(82打数34安打)で終えていた。試合終了後には「数字は関係ない。チームが勝つかどうか」と話していたが、09年に日本ハム高橋選手がマークした4割1分1厘を上回る交流戦歴代最高打率での首位打者となった。休日だったこの日はチームとは別に横浜市内の自宅で静養した。また登板5試合で5勝を挙げた和田毅投手の交流戦最多勝も確定した。
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(提供:日刊スポーツ新聞西日本)
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